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ウヒョー!3月終わる!こんばんは!
また1ヶ月に1回ですかブログ記事!明日(というか今日の夜というか)もチャンスがあると思えばもうひと記事行けますかね!もう1回チャンスがあると言えば、ツイッターのポテチのやつ全然当たりません。当たらないまま終わりそうでまだ最後の1回が引けずにいます。 どうでもいいですね!綾です。 3月は日光に旅行していました。 小学校の修学旅行が日光だったのですが、なんとその小学校の修学旅行で同じ班だった奴らと今もなお友達なので、概ねそのメンツで修学旅行をなぞり直しに行ってきました。泊まる旅館も修学旅行の時と同じ場所を選んだ(※幹事曰く)のですが、小学校の修学旅行に関する記憶の一切合切を失っていた私はもはや初めまして日光という勢いでした(…)。 あれ…なんでこんなに何にも覚えていないんだろう…。 3月になり東京はだいぶ春めいてきましたが、そのノリで迂闊に出かけた所、日光はまだまだ絶賛冬めいていたので地吹雪で死にかけました。 戦場ヶ原とかただの雪原でしたよね!(遠い目)渡してある板が全く見えなくなっており、雪国を舐めた格好で日光に来た我々は地元の方に「その装備で入らないほうが無難」と忠言を頂いたため、戦場ヶ原のまわりを歩き、華厳の滝を見ても全く何も思い出さず、旅館のことも全く何も思い出せず(※私に限る)、部屋でカードゲームをして夜を明かしました。 初日の雪国っぷりで日光に対し並々ならぬ警戒心を抱いた我々は、2日目は手持ちの荷物で考えられる限りの防寒をし、私に至ってはあらゆる着衣を二重にしましたが、2日目に行った東照宮は山の上ではなかったので、割と雪かきされていた上に吹雪いてもいませんでした(…)。 すげー、猿とか眠り猫とか、全く思い出せない。でもその、東照宮で座らされたり立ち止まったりして、お坊さんの有難い話を聞く箇所の全てにおいて話のオチが「さあ!この有難い鳴龍を象ったお守りが今ならこんなに安く出口の所で手に入れられます!買い直す必要はありません!!」という感じで、アレ…東照宮ってこんなに商魂逞しい感じだったっけ…?と色々と首を傾げました。 うん、なんかこう、苦労の末に成功したイイ話のオチに「私達の成功の秘訣はこの青汁」とか、唐突に宣伝が始まる通販番組に似ています。東照宮ってこういう感じだったっけ…?もう本当に記憶喪失並に何も思い出せないしお守りも買わないけどなんかじわじわきますね。 ふらっと入った飲食店の従業員が圧倒的に足りてなくて、待ち時間が異常に長くて腹を立てた客が何組も帰っていくという飲食業界の闇を垣間見たりもしましたが、普通にお土産買って普通に東京に帰りました。 いやあ、本当に何も覚えてなかったけど、ごはんもおいしかったし日光楽しかったです。また旅行に行きたいなあ〜 PR この記事にコメントする
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