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ガイドさん「ワタシ、クレヨンしんちゃんよく見る。アンパンマンは見たことがないから見てみたい。
アンパンマンって、どんなの?」
友人「えっと…子供向けの…」
ガイドさん「子供なの?しんちゃんと同じ?しんちゃんは、子供。ひまわりは、赤ちゃん。みさえは、お母さん。で、アンパンマンも…」
私「そういうことなら…アンパンマンはヒーローです。頭がアンパンでできたヒーローです

改めて説明するとなんてシュールなのだろう…アンパンマン…

 11月うっかりと1度も日記を書きませんでしたねこんにちは。もう1ヶ月足らずで今年が終わるとか恐ろしい話なんですがともあれ夏からずっと書き終わってないバリ旅行記をいい加減終わらせましょう。バリ島旅行記その3です。

 バリ島には合計5日滞在しましたが、5日目はただ帰るだけの日なので実質4日目が最後です。泊まっていたホテルに想像より遥かにすごいプールがありそうなことにようやく気づいていた私達は、明日は朝からプールへ行こうと決め、朝ごはんを主に私がもりもり食べた後水着を持ってプールへ。
 なんやかんやで泊まっていたホテルにタダで受けられるヘッドスパがあるとようやく気づいていた私達()は午前中にヘッドスパの予約も入れてしまったので午前中は大急ぎでホテル内を移動していました。というか色々と気づくのが遅すぎるのではないか…とか気にしてはいけません。ともかくプールです。

プール
プール2
わああ!プールだー!!

はい。見ての通りこれぞリゾート!みたいな素敵プールでした。
残念ながら時間が迫っており、ヘッドスパの後改めて遊びに来ることにして、とりあえず麦わらをかぶったりサマーベッドに格好つけて横たわったりしてリゾートっぽい写真を撮る努力を始める私達。何をしているのか。一先ず満足してヘッドスパへ。

超庶民の私達はヘッドスパ何それおいしいの?みたいな勢いでしたが、なんか念入りに頭を洗われたりほぐされたり腕を揉まれるようなアレでした(どれだ)。気持ちよかったです。この私のヘッドスパの説明ちっとも気持ちよさそうではないな…(遠い目)。

そしてヘッドスパの後再びプールへ。今度は水着をちゃんと着て泳ぐ努力を始めましたが、地味に水深がある(140cm)上、私はリアルにカナヅチなので、かなり無様な絵面でした(…)。結局泳ぐというか遊ぶというかみたいな感じですがリゾート的にはそれで正しいのでしょう。午後イチで今度は別のスパを予約していたので、40分ぐらい泳いで即上がって出かける準備。いいんだよ!リゾートっぽさを味わえたからなんだっていいんだよ!!(遠い目)

 さて、次は全身のスパです。大抵のスパが客が泊まっているホテルまで車を出してくれる仕様で、私達が予約したスパもそんな感じでしたが、迎えの車が多少遅刻した上スパの電話番号を知らない有様だったので微妙に不安になったりもしました。無事迎えの人と合流して車でスパへ。
 もうこのスパスパ言っておきながらスパってなんやねん感がすごい。昨日出会ったタクシー運転手のおかげで割引料金で、なんかスパを受けました。なんかスパって言い回しがもうこのなんやねん感が(ry

花の散る浴槽
①うつ伏せになったり仰向けになったりしながら全身に何種類かの粉状のものを擦り込まれる
②擦り込まれながらものすごく揉みほぐされる
③ココナッツミルク的な白いもったりしたものをわっさりかけられる
④頭を洗い、刷り込んだものを洗い流す
⑤花の散る浴槽へ

 …みたいな内容でしたが、③くらいまで注文の多い料理店的な気持ちでしたよね…(…)肌がいい感じになったのかどうか最早覚えていませんが、次から次へと謎の粉末やペーストを盛られて何か面白い体験でした。①でいろんな物を刷り込まれるベッドはうつ伏せになった時に丁度見える位置に花の鉢が飾ってありました。花の散る浴槽とか初めて入りました。全てが終わって着替えるターンで何らかの肌ケアを行う物質が入った瓶が何本か用意されていて、自由に使ってよかったのですが、どれが何かよくわからなかったです。とにかく面白い体験でした。

 今回行った店は所謂街スパみたいな感じでしたが、機会があったらバリ島で最高峰のスパというのも行ってみたいなあ。

 スパが終わって送迎車にホテルまで送ってもらい、昼飯を食べてなかったので近くのカフェへ。
ナシ・ルンダンという牛肉を甘辛く煮たものを食べました。これがなかなかおいしかったです。バリ島で食べたものはどれもおいしかったのですが、これが一番好きかもしれない。

 昼食後はその周辺に出ている露店で値切りながら買い物をしていました。もうまさに今頃になって気づいた()のですが、ホテルが結構繁華街にあったのでその周辺が買い物にうってつけな感じでした。お土産屋よりも値切りながら露店で買い物した方が安くて楽しいです(∩´∀`)∩

 やがてガイドさんが迎えに来る時間が迫ってきたので、ホテルに帰還。免税店で夕飯を食べた後、空港へ送ってもらいました。搭乗手続きまで大分時間が空いていたのでカフェで牛乳飲んだり、空港内の店でウィンドウショッピングしたりしましたが、いよいよインドネシアともお別れの時間に。。

 なんかトラブルがあったみたいで飛行機の出発がやや遅れましたが、朝方に日本に到着する便に乗って飛び立ちました。あー。現実が迫ってくるー(ヽ´ω`)
 ガルーダ・インドネシア航空の機内食は相変わらずハイクオリティでした。いい旅だった。。

 ちなみに友人は3日目の夜に食べたかき氷的なパフェでお腹を壊して、それ以後生水っぽそうなものを避ける生活をしていましたが、同じパフェを食べて朝も昼も夜も大量に食べ、空港でウルトラミルク(※そういう商品名の謎の牛乳)を飲んだ私はお腹を壊さずに済みました。大食い大勝利です(…)
 胃腸の丈夫さを維持しつつ、長時間の飛行機で首が痛くてしょうがなかったので次の旅の時は枕とかを持ってこようと思うのでした。
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私「プールはこっちで道あってたっけ!?」
友人「うん。多分こっち」
私「あっ、あってるわ。このふがし食ってる像は見たことがある
友人「…綾、この像はふがしを食っているわけじゃない」
私「………」
……勿論わかってる…わかってるんだ…でも遠目に見た第一印象が「すっごいふがし食ってる像がある」だったんだよッ…!!!

 これはふがし食ってる像スリンというインドネシア笛を吹いている像なんですが、結構あちこちで見ることができるので、見つける度に「あっほらふがし食ってるよ」などと言われる感じになってしまいました/(^o^)\最初に見た像の造形が甘くて笛がふがしっぽいのが悪いんだよ!それ以降見かけた像はちゃんと笛っぽいディティールしてたもの!!!(言い訳)

 はい、というわけで間が空きましたがバリ島旅行記その2です。
ふがし像を見かけた時急いでいたためふがしの写真はありません申し訳ありません。
そもそもこれふがしじゃないんだよ…誰だよふがしとか言ったの…

 バリ島3日目は午前中はガイドさんに連れられてのショッピング、午後から自由行動の日です。
 朝食は毎回ホテルのビュッフェ的なレストランで食べていたのですが、夕食ビュッフェが素晴らしかったことは前回の旅行記で言った通り、朝食のビュッフェもそれはそれは素晴らしい感じでした。朝も世界中の観光客に合わせたものがズラリと並ぶ感じなのですが毎朝メニューがほぼ総入れ替えとはこれ如何に…!(゚д゚)パンもごはんもケーキもパンケーキも果てにはワッフルまであるので、この機会を逃してなるものか精神で毎朝世界各国の炭水化物と南国フルーツを胃に収める作業をしていました…()とても…美味しかったです…

 そんな私とは対照的に少食な友人は食べるものを厳選した少ない食事をしていたので「うそ…私の食事…多すぎ…!?」みたいな気持ちを味わいました。
友人「朝からそんなに食べて大丈夫なの?昼も夜もあるんだよ?」
私「朝たくさん食べて、夜にかけて食事量を減らすのは理想的な食生活だよ!」
友人「昼も夜もたくさん食べるんやろ?」
私「最後までお腹を壊さなければ私の勝ちや」
友人「」

 で、ガイドさんと合流。まずはバロン・ダンスというケチャックとはまた別の伝統舞踊を観に劇場へ行きました(・∀・)
 これはちゃんとセリフらしいものがある演劇なのですが、ケチャック・ダンス然り、観光客向けに翻訳された粗筋のプリントをくれるので言葉がわからなくてもどことなく楽しめます。


 ざっくり言うと天国に行きたい死神の弟子が不死身の王子に殺してくれと頼むものの断られたので、魔女に変身して王子と戦おうとするが魔女に勝てないと思った王子が神獣バロンに変身して終わらない戦いになる話です(ざっくりしすぎ)。
…「王子が殺してくれないので私は魔女になることにしました」みたいなラノベのタイトルにできそうだね…!?(しなくていい)
 王子が不死身になった経緯とか割と突っ込みどころは多いですが、綺麗な衣装とガムランの素敵な音楽が心地よくなかなか楽しめました。

 その後はバリ的な布染工房を見学しに行ったり、お土産屋さんに行ったりしました。お土産屋さんは定価が設けてある系の店だったのですが、2日目に行った店と比べてだいぶ値段が違ったりして冷や汗。そもそも観光客向けの土産物ショップは値段が釣り上がっているのであんまり買わないほうが吉だとガイドブックにもあるなあ…ということで後で自分達で買い物する時のためにあんまり買わないでおこうとした所、倹約家の友人が私より遥かに土産物屋での買い物量が少なかったため、「えっ…私の買い物多すぎ…!?」みたいな気分を(ry

 昼食は免税店の中華屋さんでした。海外旅行経験豊富な友人曰く、外国の食事が合わなかった時はとりあえず中華屋ならどこの国にもあるから重宝するとのこと。なるほどなあ。まあインドネシア料理はチャーハンとか焼きそばに近いものがあるので、割と日本人の舌にも合う味をしているのですが。

 そして午後はガイドさんと別れ、自分達で買い物に向かうべく歩き出しました。とは言え地理がよくわからないので、タクシーを拾って買い物に最適な場所まで運んでもらうことに。
 ここで会ったタクシーの運転手がとても流暢な日本語を話す元ガイドの人で、色んなバリ島のオススメを教えてもらった所、スパに行ってないのはすごく勿体ないという話で、4日目に行く形でスパを安くして予約してもらったりしながら、タクシー運転手の勧めでビンタン・スーパーマーケットへ。

 スーパーマーケットは流石に地元民が使うだけあって色んなものが安い!!これまで土産物屋で買ったものとの値段を比較して少し遠い目をしつつ、食べ物だけはスーパーで買おうと思い買っていなかったので、ばら撒き用土産にチョコレートとかナシゴレンの素とかを安く購入。
 うーん海外旅行って何はともあれスーパーに行くべきなんだな。私学習した。まあ日本円に換算すると土産物屋だろうがスーパーだろうが気にするほどの差でもないんですけどね。
 現地の人の生活が垣間見える感じでただ眺めるだけでも面白かったです。

 スーパーを見た後、私達の泊まっているホテルは一応徒歩圏内だとタクシーの運転手に聞いたので、ホテルまで歩きながら買い物の旅へ。細かいアクセサリーや服を買いました。定価のない店もあったので値切り交渉とかもしました。値切らないと日本とあまり変わらない値段というか、観光客だと思ってふっかけてきてるんだなこれ…!

「見る見る?安いヨ〜怖くないヨ〜」とか言いながら呼び込みする人多数。
 現地人が日本語を喋ってくるので値切り交渉はあんまり困りません。日本語が通じなくとも英語は絶対に通じるので「ディスカウント!」とか適当なことを言っておけばいいのですが、現地人が日本語使ってくるせいで折角覚えたインドネシア語が咄嗟に出てこないな…。
 インドネシアルピア桁数多くて混乱します(・・;)しかし結果的に値切り交渉しながら買い物した方が安くて楽しい感じです。

 ホテルに至る道の途中にあったレストランで夕飯にナシ・チャンプルーやかき氷を食べました。ナシ・チャンプルーはこれは一体私何をチャンプルーしているんだろう…という不思議原料ばかりでしたが、日本人の舌にも合うような感じの味でした。
 そして徒歩でホテルに帰還。この時点でガイドブックの地図を見ながら自由に観光するのでもバリ島は楽しいということに友人共々気づいておりました。リゾート地ってだから自由行動だけとか、自由行動の多いツアーばっかりなのね…!!バリ島に至っては簡単な日本語が通じるから通訳の必要もないもんなあ…

4日目〜帰国はまた次の記事で!!!ヽ(=´▽`=)ノ




友人「『ありがとう』ってインドネシア語でなんていうんだっけ?」
私「トゥリマ カシ〜」
友人「よく覚えてんな」
私「とりま 菓子 と覚えている」
友人「そういう語呂合わせか!じゃあ『見ているだけです』はどう覚えたらいいかな」
私「リハッ リハッ サジャ か…えーと」
 「リハーサル!リハーサル!そうじゃない!!

なんか気づいたら前回の日記から1ヶ月経ってましたね…!?
いい加減アレなので(?)バリ旅行記でも書こうかなと思います。

 8月中旬くらいにバリ島へ旅行へ行ってきました。本当に行くとなる前はバリ島がどこの国なのかすら知らなかったくせにバリに行きたいとか言ったおかげで友人がツアーを探してきてくれました。うわあい!

 というわけで友人と2人、ツアーだけど自由行動も多いよみたいなやつでバリ島はインドネシアへ旅立ったわけですが、ツアーだから他の旅行者も同行していて自由行動じゃない時はある程度行動を縛られるものだろうと思っていたら、まさかのツアー参加者私と友人だけ。二人ぼっちのバリツアー!贅沢!!

 記憶にある限り初海外の私は勿論、海外旅行経験豊富な友人も「こんなん初めてや…」と驚きを顕にしつつ、5時間ほど飛行機に揺られてバリ島へ到着しました。
 ほとんど縦移動なので日本との時差はたった1時間です。

現地ガイドさんと合流し、異国の風景に挙動不審になりつつホテルへ到着。
ホテル部屋
ホテルの部屋。
何かこう写真じゃ伝わらないんですが、リゾート地のホテルってこんなにもすごいものなのかと呆然とする我々(゚Д゚)

 おか…おかしいやろ…なんで部屋がそれぞれ独立した建物なん…この広い庭というか通路というかこれはなんなの…なんでどこもかしこも池と鯉がいるの…あちこちにある電飾のセンスとかとってもいいね……
 夕飯はバイキング方式のホテルのレストランで頂きましたが、色んな国の観光客の舌に合わせるべくインドネシアを含む世界各国の料理が用意されており、それも全てハイクオリティな味で私と友人はあまりの豪華さに怯えるしかなかった(庶民)。怯えながらもこの機会を逃してなるものかと大量に食べた。おいしかった………(…)

 「なんか…快適すぎて外国にいる気がしない…」とはヨーロッパ等で多少の不便さを味わってきた友人の談です。変圧器つき世界対応コンセントを持ってきたおかげでお部屋備え付けのWi-Fiでネット環境もばっちりです。こんな時もネットワークから離れられない自分に遠い目をしつつ、いい気持ちでこの日は就寝。

 んで、二日目です。二日目は最も自由行動が少なく、ガイドさんに一日中運搬してもらう日ですが、例によってたった2人のバリツアーなのでガイドさん占領で色々と融通がきいたりきかなかったり。
 車でバリの町並みとか色々見られて面白かったです。余裕でバイク4人乗りする人々とか、信号がほとんどないため空気を読んで通行しなくてはならない道路とか、異国の日常風景ってなんだかとても新鮮です。でもその、一介の旅行者たる日本人が言うべきことではないかもしれないが、事故が多い場所に交通安全の神様の巨大な像を作る金と暇があったら信号作れよ。

 何をどの順番で回ったか微妙に覚えていませんが、前半はウブドのお土産屋に行ったり、シルバーショップでガムランボール買ったり、美術館で主題が小さく描かれがちな絵画郡を眺めたりしました。インドネシアの絵画は主題がやたら画面奥にひっそりと描かれていて、その他の部分で主題よりも重要そうなことが起こっているのにその部分について全く解説がないのでめちゃくちゃシュールでした。なんで…どうしてそんな構図なの…!!!

 その後棚田を眺めながら昼食にミーゴレン食べたり、棚田を登ったり降りたり観光客の調査をしている学生にアンケートに答えさせられたりしつつ、モンキーフォレストでインドネシアンお猿を眺めたりしていました。仔猿とかいて可愛かったです。

 おやつにオープンカフェでバナナの揚げ物(※バリ島ではとても一般的なおやつらしい)を食べ、夕方以降はケチャック・ダンスを見るためにウルワツ寺院へ。事前にバリの旅行本で調べた感じ、ウルワツ寺院は断崖絶壁にあって夕日が綺麗らしい…と私はあまりケチャック・ダンスに関心があるわけではなかったのですが、このケチャック・ダンスがとてもよかったです。
ケチャ
(あっこれまた写真じゃ良さがわからないやつや)

 え、えーと、なんというか、劇です。海から来る化物を追い払う的な宗教儀式だったのが、インドの抒情詩ラーヤーマナと混ざってなんかストーリーがついて、観光客向けに劇的なものになっているというそれでした(どれ)。
 ざっくり言って、美しい后が魔王に攫われたので、王様と猿が協力して助けに行くというストーリーなのですが、これに出てくる白猿ハヌマン(↑のイラストのやつ)がやたら愛らしかった。おまえ…かわいいな!観光客のサングラスを奪ってかけてみたりして、顔こわいけど、お茶目だな!
 可愛いだけでなくこのハヌマンが王様顔負けの大活躍で完全に主役を食っている勢いなので笑うしかなかった。いいのか!それでええのんか王様!!
 私とは逆にケチャック・ダンスというか、インドネシアの神様に興味津々で、元々ハヌマンが推しメンの友人とハヌマンは可愛いと意気投合(…)
 その後はなんか高級そうなレストランに連れて行かれて庶民全開でキョロキョロしながら夕飯食べました。
 いやー。バリ島たのしい。

 バリ島には5日間滞在したのですが、3日目以降はまた次の記事で!




はい。halyosyさんと石敢當さんがコラボした楽曲、スタートラインの動画を制作させていただきました!イラストは繊川さん!すてき!青春!夏!な良曲です。ぜひぜひ聞いてください(*´∀`)

 えーHDDクラッシュ騒ぎも一段落しまして休日は通常運転の引きこもり生活を送っていますが、ろくに雨も降ってないのにいきなり梅雨が明けていきなり暑くなったせいでCPUやHDDの温度監視をしているとたまにちょっと怖い温度になっていてビクビクしています。エアコンのない部屋で今まで生きていきた私なので多少暑くても熱中症にはなりませんが、これではパソコンが死んでしまう…。しかしもう長く住むことはないだろうこの部屋にいる間にエアコン買って設置するのもなあ…さ…サーキュレーターさん何かうまくやってくれませんか…(遠い目)
 という感じで部屋の空気循環について死ぬほど悩んでいます。iMacってどうやって冷やせばいいのおおお!!HDDクラッシュしなかったらCPUとかの温度監視をしようとか思わなかったよね…HDDクラッシュは人を成長させますね…(?)

 精神的などん詰まりに陥ったりもしたけど、なんだかんだでどの場所でも信頼できる仲間を得ているので、なんだか突然職を失っても生きていけそうな気がするなあという最近の所感です。前向きなのはいいことですねーまだどん詰まりから完全復帰してないのでちゃんと先のことが考えられないけど、仲良くしてくれる方々ありがとうそしてありがとう。




HDD換装のためにiMacを入院させたり、私が病院に行くことになったり、色々ありました。
働かなくていいなら働きたくないでござる。命は大事にしよう。

なんか忍者ブログにソースコードみたいに編集するモードができてて首を傾げています。紡野です。ブログでそんなソースコードみたいに編集したいことってあるのかしら…!?
世の中には私の知らない需要がたくさんあるんですね…!?

それはさておき入院していたiMacも無事退院し、ようやくほぼ全ての制作環境を取り戻すことができました。ワーイ(∩´∀`)∩今度こそタイムマシンも完備して作業中のデータはクラウドに入れてなんか何とも言えない万全感です。冷房のない部屋に住んでいるのでHDDを冷やしてあげようとファンを買ったので、起動する度に回り始めてびっくりします。

もっと漫画と絵を描きたいなあ。。仕事から帰ってきた後しばらく無気力になってしまうのが悩ましいです。睡眠時間足りないだけなのかしら。



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